クライスラー・イプシロン 燃費・口コミ評価

クライスラー・イプシロン 燃費・口コミ評価 《コンパクトカーランキング》

クライスラー・イプシロン

フィアットクライスラーの「イプシロン」は、フィアット500のプラットフォームをベースに、個性的なボディを架装した、プレミアムなコンパクトカーです。イプシロンは、元々ランチアブランドで販売されていた車種ですが、ランチアブランドがクライスラーに吸収された為、現行型はクライスラーのブランド名を冠しています。イプシロンは、伝統的に一目見てそれと分かるユニークなエクステリア・デザインを採用していますが、3代目となる現行モデルもその例に漏れません。特に、切れ上がったリアクォーターウィンドウのデザインや、グラマラスなテール廻りのデザイン処理などは、この車の真骨頂と言えるものです。

 

特にリアビューが印象的で、バックシャンという言葉がこれ程似合う車も、そうそうお目に掛かれません。ただ、クライスラーのアイデンティティーを全面に打ち出したフロントグリルは、ボディ全体のデザインからやや浮いているようにも見えます。往年のようにランチアのグリルを配した方が、よりしっくり来た事でしょう。一方、インテリアに目を移せば、初代モデルからの伝統であるセンターメーターが強い印象を与えます。プレミアムコンパクトらしく、質感もクラスを超えたものです。エクステリアと異なり、クライスラーのカラーが出ておらず、往年のランチアらしさが感じられます。

 

パワートレインは、日本仕様はツインエアと呼ばれる0.9L2気筒ターボエンジンと5速AMTの組み合わせです。しかし、2気筒独特のバタバタというサウンドを発するエンジンは、パンダや500には似つかわしくても、プレミアム性を売りにするイプシロンにはミスマッチの感もあります。又、AMTも変速時のマナーに癖があるので、これ又高級感を削ぐものです。むしろ、並行輸入車では選ぶ事が出来る、1.3L直4ターボディーゼル+5速MTの組み合わせの方が「らしい」と言えそうです。

 

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クライスラー・イプシロン 主要データ

JC08モード燃費

全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm)

最小回転半径

19.3km/L

3835×1675×1520

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