トヨタ・ヴィッツ 燃費・口コミ評価

トヨタ・ヴィッツ 燃費・口コミ評価 《コンパクトカーランキング》

トヨタ・ヴィッツ

トヨタの「ヴィッツ」は、アクアが登場して以来やや目立たない存在になっていますが、トヨタを代表するコンパクトカーである事に変わりはありません。このヴィッツが、先般かなり規模の大きいマイナーチェンジを受け、ぐっと魅力がアップしました。現行型は2010年にデビューし、4年が経過してやや陳腐化したイメージがありましたが、まずエクステリアからしてイメージが大きく変わっています。最近のトヨタ車が好んで用いる、アルファベットの「X」をモチーフとしたフロントマスクとなり、かなりのインパクトを感じさせます。レクサスのスピンドルグリルにも相通じる雰囲気があり、コンパクトカーらしからぬ迫力があります。決して万人向きのデザインとは言いないかもしれませんが、ライバルと差別化を図る為には、この位の個性があっても良いでしょう。

 

一方、インテリアは、ダッシュボードのデザイン等に変更はないものの、内装の色が一新されています。グレードごとに個別の色が設定されており、どのようなニーズにも応えてくれる筈です。そして、今回のマイナーチェンジの最大のトピックは、エンジンの刷新です。1.5Lエンジンは据え置かれましたが、1.3Lと1Lエンジンは新開発されたものが搭載され、燃費性能が格段に向上しています。1.3Lモデルが21.8km/Lから25km/Lへ、1Lモデルが20.8km/Lから24km/Lへと向上し、殊に1.3Lモデルは、ようやくライバルのホンダ・フィットやマツダ・デミオスカイアクティブ、スズキ・スイフトと肩を並べる水準に達しました。

 

1.3Lモデルの方が1Lモデルよりも燃費が優れているのが興味深いところですが、1.3Lエンジンのみに採用されたアトキンソンサイクルが、それだけ効率が高いという事でしょう。逆に、1Lモデルはもう一頑張り欲しいところです。そして、エンジンに変更のない1.5Lモデルも、アイドリングストップ機構の採用などにより、従来の18.8km/Lから21.2km/Lへと改善を見ています。今回のマイナーチェンジにより、再び市場競争力を取り戻したヴィッツは、購入候補に挙げられる資格は十分です。

 

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トヨタ・ヴィッツ 主要データ

JC08モード燃費

全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm)

最小回転半径

24.0km/L(SMART STOP装着車)

3885×1695×1500

4.5m