マツダ・ベリーサ 燃費・口コミ評価

マツダ・ベリーサ 燃費・口コミ評価 《コンパクトカーランキング》

マツダ・ベリーサ

マツダのコンパクトカー「ベリーサ」は、2004年にデビューして以来、大きなモデルチェンジなしに現在も販売されています。余程の車好きなら別として、多くの人からは半ば忘れ去られた存在になっており、販売台数もごく少量に過ぎません。しかし、エクステリア・デザインは現在の目で見ても第一級のもので、癖のないプレーンなボディラインはまるで欧州車のようです。発売開始以来10年が経過しているにも関わらず、未だ古さを感じさせないどころか、むしろ新鮮にさえ感じられます。時代を超越したデザインを創造出来るマツダのデザイン力は、国内メーカーの中では一頭地抜けていると言って良さそうです。

 

ベリーサのボディ・サイズは、全長3,975mm×全幅1,695mm×全高1,530mmでデミオより若干大きいものの、Bセグメントコンパクトカーとしては標準的な大きさです。日本の路上にジャストフィットするサイズと言って良いでしょう。又、インテリアは、シンプルで正統的なデザインのダッシュボードが好ましく感じられます。変にデザインに凝っていない為、却って古さを感じさせないものになっていると言えます。そして、上級グレードではシートの素材に本革を奢るなど、プレミアム性も備えています。

 

パワートレインは、デミオにも搭載される1.5L直4エンジンと、今では珍しくなったトルコン式4ATの組み合わせです。エンジンのスペックは、最高出力113馬力、最大トルク140Nmで、このクラスの標準的な数値ですが、車両重量がFFモデルで1.1トンと軽い為、実用車として十分以上のパフォーマンスが望めるでしょう。気になるのはトランスミッションで、段数が4段しかないトルコン式オートマは、さすがに時代を感じさせるものです。スポーティーな走りを売り物にする車ではないので、ドライバビリティーのネガはそれ程気にならないとしても、今一つの燃費性能にその影響が顕れています。とは言え、絶対的には決して劣悪な燃費という訳ではないので、人の乗っていない珍しい車に乗りたい場合は、悪い選択ではないでしょう。

 

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マツダ・ベリーサ 主要データ

JC08モード燃費

全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm)

最小回転半径

16.4km/L(FF車)

3795×1695×1530

4.9m