マツダ・アクセラスポーツ 燃費・口コミ評価

マツダ・アクセラスポーツ 燃費・口コミ評価 《コンパクトカーランキング》

マツダ・アクセラスポーツ

マツダのCセグメントコンパクトカー「アクセラスポーツ」は、「アクセラ」と共に昨年末にフルモデルチェンジを実施し、大変魅力的な車に変貌しました。まず、エクステリア・デザインが大変素晴らしいものになっています。今にも走り出しそうな躍動感溢れるボディラインや、マツダのアイデンティティーが感じられる精悍なフロントマスクなど、最近のマツダのデザイン力の高さを実感出来る仕上がりになっています。内外のライバルと比較しても、頭一つ抜きん出た印象があります。ただ、ボディ・サイズは、4,460mmの全長はともかくとして全幅は1,795mmあり、街乗りにはギリギリというサイズになっています。この点は、世界市場を睨んで開発された車種なのでやむを得ないとは言え、若干気になるところです。

 

一方、内装に目を向けると、エクステリア同様にスポーティーなイメージでまとめられ、ドライバーを適度な緊張感で迎えてくれる好ましいものです。最近は、リビングのような内装でまとめられた車種もありますが、アクセラスポーツのような古典的な雰囲気は、車好きにとっては逆に安心感を与えてくれるものです。そして、パワートレインはアクセラスポーツの最大の肝とも言うべきものです。エンジンは、1.5LガソリンNA、2LガソリンNA、そして2.2Lディーゼルターボの3種類が用意され、いずれもマツダ独自のスカイアクティブテクノロジーが注入され、燃費性能とドライバビリティーを高次元で両立させているのが特徴です。殊に、ディーゼルエンジンを搭載したグレード「XD」は、最も注目すべきものでしょう。420Nmというガソリンエンジンの4Lクラスに匹敵する大トルクと、19.6〜21.4km/Lという1.5Lガソリン車並みの低燃費を両立しているので、大変魅力的です。

 

又、トランスミッションは、いずれのエンジンにも高効率のトルコン式6AT仕様の他に、6MT仕様が用意され、幅広いニーズに対応しています。トルコン式ATには、CVTやDCTにはないメリットもありますから、この方式をブラッシュアップして搭載したのは、ひとつの見識でしょう。又、ATが圧倒的多数の日本市場に、全てのエンジンにMTモデルを用意してくれている点も、ファン・トゥ・ドライブを重視するマツダの姿勢が見て取れ、好感が持てるものです。総合的に、アクセラスポーツは、フォルクスワーゲン・ゴルフなどと比べても遜色ない、Cセグメント車の中でも非常に優れた車と言えるでしょう。

 

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マツダ・アクセラスポーツ 主要データ

JC08モード燃費

全長(mm)×全幅(mm)×全高(mm)

最小回転半径

19.4km/L(ATのFF車)

4460×1795×1470

5.3m